カープはドラフト1巡目で森下暢仁を一本釣りしました。
カープは2019年度のドラフト会議で明治大学の森下暢仁を指名すると公言しており、1巡目で見事一本釣りすることに成功しました。
森下選手は右投右打の右の本格派で、最速154kmのストレートが武器の即戦力投手です。
大学No.1投手の評価もあり競合すると予想されていましたが見事にカープが交渉権を獲得することに成功しました。
将来的にはローテーションの一角を担う投手になることが期待されていますが、1シーズン目から出てくるかはわかりませんね。
おそらく何試合かには出てくると思いますのでそこで結果を残すことができればローテーション入りでしょうね。
ただ個人的にはまだ線が細いので1年目は体作りに徹して2年目以降に活躍してもらいたいですね。
ちなみに星稜の奥川投手はヤクルトが、大船渡高校の佐々木投手は千葉ロッテが交渉権を獲得しています。
野手で最も注目されていた東邦高校の石川選手は中日ドラゴンズが交渉権を獲得しています。