カープがサンタナら4人の外国人を契約を解除したことを発表しました。
契約解除されたのは次の4選手。
- カイル・レグナルト(30) 投手
- ジョニー・ヘルウェグ(31) 投手
- ケーシー・ローレンス(32) 投手
- フアン・サンタナ(25) 内野手
今季活躍が期待されながらもいまいちだった3投手と帰国させられて契約がどうなるか危ぶまれていたサンタナが解雇された形になります。
支配下登録されている外国人選手は
- クリス・ジョンソン 投手
- ジェロニモ・フランスア 投手
- エマイリン・モンティージャ 投手
- アレハンドロ・メヒア 内野手
- サビエル・バティスタ 外野手
の5選手で、ここに今季入団することになったDJ・ジョンソン(投手)とホセ・ピレラ(外野手)が入る形になるのでしょう。
個人的には中継ぎのワンポイントでヘルウェグは残るのではないかと思っていましたが解雇されちゃいましたね。
サンタナもやばいと思っていましたが予想通り解雇されてしまいました。
逆にサンタナよりもやばいと思っていたバティスタは首の皮一枚つながった形となっています。
まあ監督も変わりましたしコーチ陣も若干変わったのでメンバーが入れ替えられるのは仕方のないことですね。
なにより今シーズンは4位とふがいない成績だっただけにチームの立て直しが急務となっています。
佐々岡監督はピッチャー出身なので特にピッチャーの編成には力を入れていると思いますし、あとは最近出てきていない若手に頑張ってもらいたいところではあります。
個人的には一発のある外国人選手を取ってほしいのと、もう一人ぐらいはセットアッパー、あるいは抑えがほしいところですね。
今後のチーム編成にも注目ですね。